ホッと一息付く時、そんな時に飲むコーヒーはほんと美味しいんですよね。
熱いコーヒーを一口飲むだけで体の芯から力が抜けるような気がします。
また暑い夏は、冷たいアイスコーヒーを飲むと喉が潤って、やっぱりホッとします。
コーヒーはホットでもアイスでも楽しむことが出来る素晴らしい飲み物で、日本人も大好きな人がとてもたくさんいます。
ただ、コーヒー豆も種類が非常に多く、どんなものを飲んだらハズレがないのか…あまりコーヒーに詳しくない人は正直、わからないのではないでしょうか。
出来ればホットでもアイスでも美味しく飲めるコーヒーがあれば、知りたいですよね。
そこで今回はオールマイティで飲みやすいコーヒーをご紹介しましょう(*^▽^*)
まず日本人の舌によく合い、酸味もコクも苦味も良い感じで平均的に楽しむことが出来るブラジルコーヒーは外せません。
とても一般的なコーヒーで、コーヒー専門店などでもよく飲まれている、定番中の定番と言っても良いでしょう。
アイスコーヒー用として第一選択されることが多いコーヒーでもあります。
ホットでもアイスでも楽しむことが出来るコーヒーということになりますので、失敗の少ないコーヒー豆ですね。
さて、続いてご紹介したいのはコロンビアコーヒーです。
こちらのコーヒー豆は非常にフルーティーで、瑞々しい酸味を楽しむことが出来るコーヒーです。
フルーティーなそのさっぱりした味はアイスコーヒーとして引き立ち、とても美味しいんですよ♪
さっぱりとした酸味を楽しめるだけでなく、コーヒー豆特有のコクも十分に楽しめますので、ホットコーヒーとしても非常に美味しく飲むことが出来ます。
コロンビアコーヒーもアイス、ホット共に楽しめる優秀なコーヒー豆ということになります。
ブラジルコーヒーに比べると若干酸味が強いですので、冬場でもさっぱりとしたアイスコーヒー派の人はコロンビアコーヒーの方が美味しく感じるかもしれません。
さて、続いてはマンデリンコーヒーのご紹介です。
実はこのマンデリン、酸味をあまり感じないコーヒー豆として有名なんです。
甘さを感じるコーヒー豆になりますので、酸味が苦手な人に特に人気の高いコーヒーなんですよ。
ブラジルコーヒーやコロンビアコーヒーに比べて酸味が少なく、その代わり、コクや苦味があるので、飲むと濃厚で深い味わいがします。
酸味がどうしても苦手で、それでも冷たくして飲みたいという人は、マンデリンコーヒーをアイスにしてみましょう!
濃厚なのですがアイスコーヒーの氷と混ざり合い、丁度良い具合の濃さになるので非常に美味しく飲むことが出来ます。
また酸味が少ないので、ミルクや砂糖などとも相性もバツグン!
ホットで飲むとその特有の濃厚さが体の中に染み渡り、疲れが吹き飛ぶような感覚がありますよ。
このコーヒーもアイスでもホットでも美味しく飲むことが出来ますので、愛好家の非常に多いコーヒー豆になります。
コーヒー初心者の人や、どんなコーヒーを選んだら良いのか分からないという人はまず、この三種類から試してみると良いでしょう。
是非、飲み比べてみてくださいね(*^▽^*)