鮮度に拘ろう!美味しいコーヒーを飲むコツ!

コーヒー好きな人が非常に多い日本、毎日コーヒーを飲まなくては落ち着かないと言う人もとてもたくさんいます。

日本人はコーヒーに拘る人も多く、マメに専門店に行って購入する人も少なくありません。

スターバックスコーヒーやドトールコーヒーなどにもたくさんのお客さんがいますよね。

お店では美味しいコーヒーを飲むことが出来るのですが、家ではあまりおいしいと感じない…そんな人も多いのではないでしょうか。

実は美味しいコーヒーを飲むには、コーヒー豆の鮮度が非常に大切だと言われています。

コーヒーを淹れるのにドリップでないとダメとか、水に拘らなければならないなどと言う人もいるのですが、実際の所、淹れ方や水は美味しさにはあまり差は無いようです。

美味しくコーヒーを飲むにはローストしたて!…この部分が1番大切なんです。

実はコーヒー豆はローストし終わった後から、鮮度がどんどんと失われていきます。

つまりコーヒーには賞味期限があり、ローストしてからあまりにも時間が経過しているものはコーヒーの風味自体が全く違うものになってしまい、正直美味しいと感じることができなくなります。

遅くても2週間以内までに飲み切ることが、美味しく飲めるコツだと言われています

ですのでコーヒー専門店でローストしたてのコーヒーを購入する時は飲み切る分だけ購入して、マメに鮮度の良いものを買い求めるようにしましょう。

日本人は酸味の強いコーヒーを苦手だとする人が多いのですが、もしかしたらその酸味はコーヒー豆の持つ酸味ではなく、劣化して風味が落ちるところから来る酸味かもしれません。

劣化したコーヒーの酸味はいつまでも酸っぱい感じが口の中に残り、後味が悪く、胃がムカムカし、不快感が残ります。

それをコーヒー独自の酸味だと勘違いしてしまったら、そのコーヒー本来の魅力がわからないまま嫌いになってしまう可能性が高くなります。

常に鮮度の高いコーヒーを飲むようにして、本来の酸味はどういうものなのかしっかりと把握できるようにしましょう。

実際に劣化したコーヒーの酸味を強く感じてしまい、そこからコーヒーを全く飲まなくなったと言う人も少なくありません(><)

新鮮なコーヒーの酸味と劣化した酸味の違いは全く別物ですので、勘違いしないようにしてくださいね。

新鮮なものであっても、コーヒー自体の酸味が苦手な場合は深くローストしてもらうと良いでしょう。

ただしその分、苦味が増します。

しかし、ミルクや砂糖などで調整すれば、苦味に関してはコクとして感じられる可能性が高いです。

お店の人に自分の好みを言って、どれぐらいローストしたものが自分に合うのか聞いてみると良いでしょう。

コーヒーはチョイスが難しいです。

初心者の人は、どんなコーヒーを購入したら良いのか正直わからないと思います。

自分の好みに合わないコーヒーを購入して飲むと、一生コーヒーは好きではないという結果になってしまう瀬戸際になりますので(笑)、最初が肝心!

美味しい!と感じられるコーヒーに出会えるよう、お店を吟味して購入するようにしてくださいね(*^▽^*)